忘れられない感動がそこに

夜職余話

夜の娯楽ってただ刺激を求めていく場所だと思ってた。

仕事が忙しくメンタル的に疲れていた日、なんとなく店に入った。指名したのは髪を白髪に染めている150㎝ほどのかわいらしい女の子。

第一印象は目がまん丸な子だなという感じ。手を握られ、部屋に案内される。
その際、「手、冷たい。温めてあげる。」
そういって手をにぎにぎしている姿に心が温まった。

シャワーを浴びた後、彼女は先に体をふき僕を呼ぶ。
「おにーさん!体ふきますよー」
前後ろを拭いてくれたあと、彼女は片膝をついて「足拭くから私の足に足乗せてください」
こんなしっかり拭くという行為一つで、僕は感動してしまった。

プレイに入った後もこちらを気遣いながらやさしく対応してくれた。

事が終わり、サヨナラの際「無理しすぎないでね」
なんの特別なことはない一言が僕には温かさをくれ、心にも残る思い出となった。

また会いたいとおもえる人って、なんてこともないような小さな気遣いの積み重ねができる人なのかもしれない。そう思える夜の出来事。

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